早春の林道を行く
2週間以上前から北陸には似合わず晴天が続いています、気象台が始まってから記録的な乾燥した気候が続いていましたが、16日は久し振りに雨模様の朝を迎えました、空気がしっとりして本来の北陸の気候に戻ってホッとした気分になっています。
好天の17日の木曜日に思い立ってこの時期に開通する林道にドライブしてきました、白山麓の入り口に位置する鶴来町の獅子吼高原(シシクコウゲン)は白山より流れる手取り川の流域にあり、海抜差約500mの高台になっています。
日本海から川沿いに高台に吹くつける上昇気流を利用してパラグライダーが盛んに行なわれています。
高台にはキャンピングやカートが楽しめる遊園地、レストランなどがあります、通常はゴンドラリフトに乗って登るの人がほとんどですが、私は林道をたどって途中で山野草の花を観ながら登りました。
クロモジの花です、他の木に先がけて芽吹いて花も咲いています、小枝を折ると良い香りがします、つま楊枝に利用されています。
”山路きて なにやらゆかし すみれそう”松尾芭蕉の句がありますが林道沿いに沢山咲いていました、タチツボスミレでしょうか。
ショウジョウバカマ(猩々袴)は小さな花が沢山寄り集まって綺麗に咲いています、春一番に咲く花です。
サトイモ科のマムシグサが芽を出しています、茎の外皮や茎の縞模様が毒蛇のマムシに似ている事からこの名がつけられたようです、マムシも毒蛇ですがこのマムシグサも毒草です。
キクザキイチゲも大きく開いて春の日を一杯に浴びています。
この時期の峠道や林道を彩るのがヤマブキの花です、時期的に早くてほとんどが蕾でした、開花した花をみつけて写しました。
ヤブツバキが一杯花をつけてあちこちに咲いていました。
ヤブヘビイチゴの黄色い花が今を盛りに咲いていて綺麗でした。
ミヤマキケマンソウです、これと同じ様な花で紫色のヤブケマンがあります。
林道の中腹にモクレンの花が満開に咲いていました、道路の両側に大きく伸びた梢に一杯の花をつけています、自然の山にはモクレンを余り見た事がないのですが、誰かが植えたのでしょうか。
そんなに急勾配では無いんですが確実に高度を上がっています、このあたりには残雪が両側に残っています。
道路の近くにヤマザクラが満開に咲いていました、薄紅色の花と紅い新芽の色が奇麗です、染井吉野の様な花だけが先に咲く桜も奇麗ですが、花と新芽の芽吹きを同時に鑑賞できるヤマザクラも味わい深い美しさがあると思います。
頂上近くなると林道は細くなって片側が崖になっていて慎重に運転しないと危険な道路です、途中の道路が広くなった所で停車して、来た道を振り返ってビックリです、この写真では小さくて分らないのですが下の2枚の写真を観て下さい、崖の途中に車が転落しているではありませんか。
後で調べたら転落している車は以前に不法投棄されたものらしいです、
悪い事をする人がいるものです、不法投棄は絶対にダメ!
もうすぐで頂上になる手前の道路にゲートガあってこれ以上は車では進めません、徒歩でゲートを廻りこんで花を観ながら10分ほど歩きました。
白い花を付けた桜の木を見かけました、図鑑で調べましたらヤマザクラの一種で「青芽ヤマザクラ」のようです、良く見かけるヤマザクラは花も薄紅色で新芽も紅色をしています、この山桜は花も白色ですが新芽も緑色をしています、あまり見ない品種です。
イカリソウが花を咲かせていました、白い花のシロハナイカリソウです、花の形がなんとなく舟の錨に似ている所から付けれれた様です、漢方薬では淫羊藿(インヨウカク)と呼んで用いられているようです。
ようやく頂上のスカイ獅子吼に到着しました、キャンプ場や遊園地はOFFシーズンで人影もなく静かでした、この日は遠くの景色が霞んで良く見えませんでした、空気が澄んでいたら遥か日本海までも見渡せるのですが。
この場所は海抜650mぐらいです、桜の花はようやく咲きだしたところです。
ここの芝生がパラグライダーのランディング場所です、ここから約500メートル下の着地地点までフライトしますが、昼休みの時間で飛び立つ所は観ることが出来ませんでした、下に見える景色は手取り川沿いの鶴来の市街地です。
林道を4~50分走り早春の山野草や木々の芽吹き、ヤマザクラの花などを観ながらのドライブでした、時折山菜とりの人の車とすれ違うだけで静かな林道です、車窓から山野草やヤマザクラの花をみつけると車を止めて観察してきました。
ご訪問ありがとうございます。
好天の17日の木曜日に思い立ってこの時期に開通する林道にドライブしてきました、白山麓の入り口に位置する鶴来町の獅子吼高原(シシクコウゲン)は白山より流れる手取り川の流域にあり、海抜差約500mの高台になっています。
日本海から川沿いに高台に吹くつける上昇気流を利用してパラグライダーが盛んに行なわれています。
高台にはキャンピングやカートが楽しめる遊園地、レストランなどがあります、通常はゴンドラリフトに乗って登るの人がほとんどですが、私は林道をたどって途中で山野草の花を観ながら登りました。
クロモジの花です、他の木に先がけて芽吹いて花も咲いています、小枝を折ると良い香りがします、つま楊枝に利用されています。
”山路きて なにやらゆかし すみれそう”松尾芭蕉の句がありますが林道沿いに沢山咲いていました、タチツボスミレでしょうか。
ショウジョウバカマ(猩々袴)は小さな花が沢山寄り集まって綺麗に咲いています、春一番に咲く花です。
サトイモ科のマムシグサが芽を出しています、茎の外皮や茎の縞模様が毒蛇のマムシに似ている事からこの名がつけられたようです、マムシも毒蛇ですがこのマムシグサも毒草です。
キクザキイチゲも大きく開いて春の日を一杯に浴びています。
この時期の峠道や林道を彩るのがヤマブキの花です、時期的に早くてほとんどが蕾でした、開花した花をみつけて写しました。
ヤブツバキが一杯花をつけてあちこちに咲いていました。
ヤブヘビイチゴの黄色い花が今を盛りに咲いていて綺麗でした。
ミヤマキケマンソウです、これと同じ様な花で紫色のヤブケマンがあります。
林道の中腹にモクレンの花が満開に咲いていました、道路の両側に大きく伸びた梢に一杯の花をつけています、自然の山にはモクレンを余り見た事がないのですが、誰かが植えたのでしょうか。
そんなに急勾配では無いんですが確実に高度を上がっています、このあたりには残雪が両側に残っています。
道路の近くにヤマザクラが満開に咲いていました、薄紅色の花と紅い新芽の色が奇麗です、染井吉野の様な花だけが先に咲く桜も奇麗ですが、花と新芽の芽吹きを同時に鑑賞できるヤマザクラも味わい深い美しさがあると思います。
頂上近くなると林道は細くなって片側が崖になっていて慎重に運転しないと危険な道路です、途中の道路が広くなった所で停車して、来た道を振り返ってビックリです、この写真では小さくて分らないのですが下の2枚の写真を観て下さい、崖の途中に車が転落しているではありませんか。
後で調べたら転落している車は以前に不法投棄されたものらしいです、
悪い事をする人がいるものです、不法投棄は絶対にダメ!
もうすぐで頂上になる手前の道路にゲートガあってこれ以上は車では進めません、徒歩でゲートを廻りこんで花を観ながら10分ほど歩きました。
白い花を付けた桜の木を見かけました、図鑑で調べましたらヤマザクラの一種で「青芽ヤマザクラ」のようです、良く見かけるヤマザクラは花も薄紅色で新芽も紅色をしています、この山桜は花も白色ですが新芽も緑色をしています、あまり見ない品種です。
イカリソウが花を咲かせていました、白い花のシロハナイカリソウです、花の形がなんとなく舟の錨に似ている所から付けれれた様です、漢方薬では淫羊藿(インヨウカク)と呼んで用いられているようです。
ようやく頂上のスカイ獅子吼に到着しました、キャンプ場や遊園地はOFFシーズンで人影もなく静かでした、この日は遠くの景色が霞んで良く見えませんでした、空気が澄んでいたら遥か日本海までも見渡せるのですが。
この場所は海抜650mぐらいです、桜の花はようやく咲きだしたところです。
ここの芝生がパラグライダーのランディング場所です、ここから約500メートル下の着地地点までフライトしますが、昼休みの時間で飛び立つ所は観ることが出来ませんでした、下に見える景色は手取り川沿いの鶴来の市街地です。
林道を4~50分走り早春の山野草や木々の芽吹き、ヤマザクラの花などを観ながらのドライブでした、時折山菜とりの人の車とすれ違うだけで静かな林道です、車窓から山野草やヤマザクラの花をみつけると車を止めて観察してきました。
ご訪問ありがとうございます。
この記事へのコメント
こんばんは、いつもコメントを下さってありがとうございます、励みになっています。
その日のお天気次第で行動しているリタイヤ組です、現役世代の人には羨まれるかもしれませんが、昨今の世相では中々暮しづらくなってきています、私も現役の頃は憧れたその世代ですがいざなってみるとなかなか大変です。
少しグチりましたがお許し下さい、と云う事でこの日も朝の好天に誘われて自宅から30分ぐらいの所から林道のドライブをしました、早春の山は何もかも新しい季節を迎える伊吹を感じました、冬の寒さや雪が季節がリセットして新しい生命をよ蘇らせるのですね、山野草や木々の芽吹きに新しい生命感を感じました。
一部の心ない人が自然を壊す不法投棄をしているようです、誠に残念です、最近は啓蒙が行きとどいて投機する人はほとんどいないようです。
東京も寒い日が続いているようですね、北陸も日差しは春なのですが北風が冷たくて本格的な春にはもい一息です。
このところ三日ほど雨が降ったりぐずついて天気が欲しい状態です、人間って贅沢ですね(笑)。それまでは10日位も雨が降らず山火事も発生したりで群馬、栃木県境では大変だったようです。この時期乾燥し山に多くの人が入りタバコや火の不始末で山火事が多いのだそうです。不法投棄なども含めモラルの無い人は山に入って欲しくありません。こちらでも車で1時間も走れば標高1,000mは直ぐに行けるので早春の草花を見て楽しむことが出来一つの趣味になっています。
こんにちは、北陸も今日は朝からシトシトと雨が降っています、金沢の言葉に「弁当を忘れても傘忘れるな」と云う諺があります、それほど雨の多い地方が今年は四月に入ってから
良いお天気続きで乾燥注意報が続けて出ています、今日の雨は畑作物や山野草には恵みの雨のようです。
群馬県は山に近く春からのシーズンは新緑や山野草を愛でる遊べる林道やドライブコースに恵まれていますね。
私も人ごみに行くのはあまり得意ではないので静かな山に行って四季の移ろいを楽しんでいます。
折角の素晴らしい自然が一部の心ない人の為に壊されるのは残念です、今回の車の不法投棄を観て唖然としました、不法投棄は絶対にやめてほしいものです。
コメントを頂きましてありがとうございます。
そちらは桜が満開で春の口あけですね、こちらは今朝からしっとりと雨の一日でした、雨の多い金沢にしてはこのところ好天が続いて乾燥注意報が連続で出ていましたが今日の雨でやっといつもの北陸に戻ってホッとしています。
イカリソウはピンク系かクリーム系が多いのですが土壌によって色が変わるのですね。
わしは山国育ちなもんであまり人ごみは好きじゃねえない、
これからは山に行って自然に触れ合うのにはいい季節です、今日の雨で次に山に行ったら別世界のように木々が茂っているでしょうね。
暖かくなって身体を動かすには良い季節です、幸村さんも無理のない程度に歩くようにしてください。
別所温泉や北向き観音の事を記事で紹介してください。
それにしても不法投棄はダメですねえ。景観や環境にとっては最悪です。しかも車とは@@;
私も実際に開通しているのか半信半疑で行きましたが問題なく行けましたよ。
ロープウエイで直接ゆくよりも途中の景色や山野草などを観ながら行くのもいいものです、頂上近くのゲートから約10分ほど歩きますがお天気が良ければ良い運動になります。
自動車が落ちていてビックリしました、後で調べたら不法投棄でした、悪い事をする人がいるんですね、現在はガードレールが設置されています。
夕方の頃には水田の水に夕陽が反射して奇麗でしょうね、僕も行きたくなりました。