城端むぎや祭り2019

砺波平野に秋をつげる城端むぎや祭りが14日(土)、15日(日)に開催されました、10年ほど前に見に行ったことが有りますがそれ以来行っていません、城端の街は坂の町と云われ坂が多い町です、祭り期間中は市街の道は車両通行止めになりますので市街地に近い駐車場はなかなか駐車出来ません、祭りが本格的に始まるのは午後からですが便利のよい駐車場に駐車したいので現地に10時頃に着きました。
午後のむぎや踊り競演会や街並み踊りまでは時間が有るので城端の町をぶらついていました。

01P1250268
01P1250268 posted by (C)gotyan

野村家の蔵屋敷が保存されています、野村家は明治から戦前まで繊維関係で財をなし地元の名士で現在の北陸銀行の祖になった名家です。
この蔵は明治36年に建てられたもので富山の蔵百選に選ばれています。
02P1250196
02P1250196 posted by (C)gotyan


03P1250180
03P1250180 posted by (C)gotyan


03P1250182
03P1250182 posted by (C)gotyan

むぎや踊り競演会の会場になる善徳寺の山門前の通りには昨夜から屋台の店が通りの両側にぎっしりと並んで午後の人通りを待っています。
04P1250192
04P1250192 posted by (C)gotyan


05P1250198
05P1250198 posted by (C)gotyan


街中が祭り一色になっています。
06P1250194
06P1250194 posted by (C)gotyan


07P1250206
07P1250206 posted by (C)gotyan

車両進入禁止になった大通りでむぎやの笠踊りの講習会が行われています、通行人の中から希望者が参加していました。
08P1250212
08P1250212 posted by (C)gotyan

むぎや踊り競演会の開演が近付いてくる時間になると人通りが増えて賑わってきました。
09P1250229
09P1250229 posted by (C)gotyan

各町内の踊り競演が始まりました、むぎや節のほか古代神やといちんさ、こきりこ等の富山県民謡の踊りが披露されました。
10P1250230
10P1250230 posted by (C)gotyan


11P1250232
11P1250232 posted by (C)gotyan

ステージのバックには平家の紋所のアゲハ蝶が描かれています。
むぎや節の一節に「浪の屋島を遠くのがれきて、薪樵る(たきぎこる)ちょう深山辺にー」
この歌にあるように壇ノ浦の戦いに敗れた平家の公達は越中五箇山に安住の地を得て、弓矢持つ手を鋤鍬(すきくわ)を持つ手に変え、農作業のかたわらに歌ったのがむぎや節のおこりといわれています、紋付袴に腰に刀、手に取る菅笠は往時の彼らが昔をしのんだ姿でしょう、そして素朴で、どこか物哀しい歌詞と調べはおごる平家の時代をしのんだ歌でしょう。
12P1250238
12P1250238 posted by (C)gotyan


13P1250244
13P1250244 posted by (C)gotyan


14P1250250
14P1250250 posted by (C)gotyan

街並み踊りの浄念寺会場の様子です、初めにも書きましたが城端の街は坂の多い街ですこの会場も石垣の上に囃子方が陣取って踊り手は下の坂道で踊っています。
15P1250219
15P1250219 posted by (C)gotyan


16P1250261
16P1250261 posted by (C)gotyan


17P1250265
17P1250265 posted by (C)gotyan

大通りの「じゃんとこいむぎや」はむぎや節の歌と踊りを現代風にアレンジした、というかヨサコイソーラン風のむぎやのようです。
18P1250225
18P1250225 posted by (C)gotyan


浄念寺街並み踊り会場



むぎや踊り競演会ー善徳寺特設ステージ


じゃんとこいむぎや踊り



好天に恵まれた午前中に時間があったので市内をあちらこちらと歩きまわっていたら直射日光を受けて大変暑かった、それでも久しぶりの祭りの雰囲気を味わえて楽しかったです。
夜になると三味線や胡弓の音色が城端の古い街並みに流れて昼間とは違った情緒があると思います、夜に行われるむぎやの街流しや輪踊りが見たかったのですが最近は夜の運転を控えていますので5時ごろで現地を後にしました。






























ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2019年09月17日 16:36
ψ(`∇´)ψナイス!(^^)!
「気持玉」代わりの足跡です。
源次郎
2019年09月18日 11:46
見に行けなくて残念です、みぎや節は五箇山のものだと思っていました、過日の桜が池の近くなんですね、またこの次の機会にお墓参りを兼ねて行ってみたいです。
この曲を知ったのはやっぱりおばちゃんが、三味線で歌ってもらった時 テンポがよくて印象に残っています、歌詞の”麦や菜種は二年・・”の後、おばちゃんの事だから歌詞が男女恋の替え歌になっていたことを最近知りました。
動画もうまくアップされていて、音声もよく入っていて祭りの雰囲気がよく伝わりました。
2019年09月19日 10:30
源次郎さまへ
近くにいながら10年ぶりに見にゆきました、城端の街は鉄道の終点の田舎の小さな街ですが、むぎや祭りは年に一度の賑わいでした、通りに面した家並みは昔ながらの建物です、街の条例でそのようにしているようです。
城端を含めてここから峠を越した合掌集落で有名な相の倉や菅沼集落は富山県です、その一帯は越中五箇山と言ってむぎや節の本場です相の倉や菅沼でもむぎやは盛んですが城端と歌詞が少し違うところもあるみたいです。
おばちゃんは福光や福野で住んでいたことがあるのでむぎや節や古代神などは朝飯前です。
今回はご一緒に行けなかったが、私のブログで雰囲気がわかってもらえて
よかったです、来年のむぎや祭りにはご一緒に行きましょう。
2019年09月19日 10:44
長く放置してたブログ再開しました
こちらへコメントもありがとうございます
8月末に体調崩してやれやれです
猛暑とか兄の件でガクッとくるようです
まだまだ油断できませんが
またよろしくお願いします
2019年09月19日 15:14
るなまる様へ
お久しぶりです。
今年の夏は特別暑い日が続きました、この季節は夏の疲れが出る季節ですが
るなまるさんはお兄さんのご不幸が重なってだいぶ体の無理がかかったんだと
思います、しばらくは静養されてお身体をいたわってください。
ブログもほどほどに、くれぐれも無理をなさらないでください。
以前のような体調を取り戻されることをお祈り申し上げます。
2019年09月20日 14:40
むぎや祭りを迎える市内の雰囲気がいいですね。
会場に向かう踊り手さんの後姿を見ると、
祭りの前の気持ちがより高まるような気がします。
平家の落人伝説を踏まえた踊りにも驚きました。
2019年09月21日 10:25
yasuhiko様へ
こんにちは、ご無沙汰しております、コメントをくださってありがとうございます。
近くに居ながら10年ぶりに見に行きました、久しぶりに祭りの街の様子を見て子供のころに帰ったように心が踊りました。
昔、この地方は山深い地方だったと思いますが、戦いに敗れた平家の武士が安住の地を求めてこの地方に入った歴史があります、どの歌も素朴な歌詞に当時がしのばれます。このような祭りは末永く残してほしいものです。
2019年09月24日 23:47
 ナイス 
好天に恵まれてよかったですね。
そのぶん歩きまわるのは暑くて大変だったんでしょうね。
でも久しぶりのお祭りを楽めて最高でしたね。
三味線や胡弓の音色が聞こえてくるようです。
一緒に楽しませていただきました。
2019年09月25日 18:48
ろこ様へ
お天気は良くて9月の中旬とは思えない暑い日でしたが、久しぶりに童心に帰って祭りの雰囲気を感じました。
ご当地の民謡は素朴で飾らない歌詞と旋律が好きです、このような民謡が当地では若い人たちが引き継いでいることが素晴らしいと思いました。
来るたびに毎年来ようと思うんですが、ついご無沙汰してしまいます、来年のことを言うと鬼に笑われるかも知れませんが、例年も訪れたいと思っています。